ワンダーフォーゲル部令和4年1月日帰り山行の報告
19年次 有水 聡史です。皆様いかがお過ごしでしょうか。ワンダーフォーゲル部は、1月30日に5人の現役部員で明神ヶ岳にて日帰り登山を慣行しましたので、そのご報告をさせて頂きます。冬山ということもあり、とても寒い中での登山となりました。途中、かすかに雪が降る時間帯もありました。また、霜柱が溶けた影響か土壌のコンディションが悪く、転びそうになるシーンもありましたが、何とか部員全員で無事登りきることができました。私が少し転びそうになり、手が汚れた際、すかさずある2年部員が私にウェットティッシュを差し出してくれ、ケガはないかと心配してくれました。
登山は助け合いであることや後輩の成長を改めて実感しました。途中の山中では、授業やアルバイトなどの近況報告、酒や映画などの趣味、高校時代の懐かしい思い出など色々と話が盛り上がりました。
山頂は、とても絶景で、大涌谷の蒸気を山肌から垣間見ることができました。コロナ渦のため、箱根で名物の食事や温泉に入ることはできませんでしたが、帰り際にお土産屋で、燻製たまごや、温泉饅頭を買いました。燻製たまごは意外と美味しく、ビールが欲しくなるような味でした。
ワンダーフォーゲル部は、これまでの歴史や伝統を尊重し、次の世代へ引継ぐとともに、さらなる進化を目指し日々挑戦していきます。今後とも何卒宜しくお願い致します。
直近でワンダーフォーゲル部は春合宿及び夏合宿に向け週1回程度ランニングと筋肉トレーニングを部員一同頑張っております。今後も何卒宜しくお願い致します。
成蹊大学体育会ワンダーフォーゲル部
主務 3年 有水 聡史
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