春合宿のご報告
16年次の新井です。
3月4日~9日の期間で小笠原諸島の父島にて合宿を行いました。
東京竹芝ターミナルから船で片道24時間という道のりで到着いたしました。
また、父島ではテントの幕営が禁止のため、バンガローにて宿泊をしました。
島には数多くの固有の動植物が生存しており、絶滅危惧種とされるアカガシラカラスバトや海ではザトウクジラとも遭遇することが出来ました。
小笠原の生態系はかなり独特なもので、今回の合宿ではその一端に触れることが出来たと思います。
父島では最高峰とも呼ばれる中央山にて登山も行いました。
あいにくの雨模様となり山頂から島の風景を楽しむことはなりませんでしたが、道中では固有の植物も多く、本土の山とは異なる景観を楽しむことが出来ました。
今後は夏の長期合宿に向かって山行を行っていきますので、またご報告できればと思います。
16年次 新井慎平
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